名古屋学芸大学
別科助産学専攻
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FAQ

別科助産学専攻に関するよくある質問にお答えします

学生生活について

学校はどこにありますか?
名古屋NSCカレッジ専門学校の校舎内にあります。
(製菓・栄養・ファッションの専門学校を有するNSCカレッジは、同じ学校法人内の姉妹校にあたります)
学生寮はありますか?
学生寮はありません。
また、マンション・アパート等の斡旋も行っていませんので必要な方はご自身でお探しいただくことになります。
駐車場や駐輪場はありますか?
駐車場の用意はありません。
駐輪場はありますので、利用したい場合は入学後に届出をしてください。
授業時間は何時から何時までですか?

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講時 1講時 2講時 3講時 4講時 5講時
時間帯 9:30~11:00 11:10~12:40 13:30~15:00 15:10~16:40 17:00~18:30

※第5講時の授業は多くありません

社会人の入学者の割合はどれくらいですか?
2割程度です。(2021年4月入学者実績)
奨学金制度等はありますか?
大学が取り扱うものとしては、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金制度等があります。
いずれも審査後、奨学金を受けることができます。
その他に、実習先をはじめ医療機関から奨学金の案内がきています。(学生本人と病院との直接の契約になります)
働きながら学ぶことはできますか?
本専攻は1年制課程で、修了要件として36単位を修得するため、講義・演習・実習などのカリキュラムを充実させています。
助産師としての必要な基礎的能力を身に付けるには、自己学習や自己演習が必須になります。
そのため、アルバイトをする時間的余裕はないと考えています。この1年間は、学業を最優先してください。
病院附属の助産師養成学校ではないようですが、就職は大丈夫ですか?
入学して間もなく4月5月には就職活動が始まります。
学生本人の希望を重視しながら就職活動の支援・指導をしています。
学校の休みは何曜日ですか?
原則、土日祝日です。
ただし、土日でも実習が入る場合や土曜に授業の補講が実施されることもあります。

学びについて

助産学専攻にはどのような先生がいらっしゃいますか?
教員全員が助産師の資格を有しており、それぞれが豊富な臨床経験や教育経験があります。
助産の研究活動や地域における活動等を経験しています。
名古屋学芸大学の別科助産学専攻の特徴を教えてください。
国立病院機構名古屋医療センター附属看護助産学校助産学科(2020年3月末閉校)の実習場所を引き継いでおり、実習施設では実習指導の実績もあることから、臨地での実践能力をつけることができます。
また、入学定員が25名と多く、様々な背景の学生が集まります。そのため学生間の交流によりお互いに支え合いながら学習を進めることができ、刺激を受けながら学びを深めることができます。
実習場所はどのように決めますか?実習時間は24時間体制ですか?
学生それぞれの個性を生かせるチームを考えたうえで実習施設を決めています。そのため、必ずしも住居地に近い施設とは限りません。
実習時間は基本8:30~17:00ですが、分娩により変動があります。
継続事例の方のお産(10例中1例)は24時間体制の実習になります。
国家試験対策はありますか?
模試を取り入れ、合格基準に達するまでサポートします。

入学試験等について

受験資格や入学資格に年齢制限はありますか?
年齢の制限はありません。
入学時に、看護師資格を有する方(看護師国家試験合格者)であることが条件です。
現在、看護師として総合病院に勤務していますが、推薦入試は受験できますか?
愛知県内の病院に勤務している場合、出願時に産婦人科領域に在籍または、産婦人科領域を有する医療機関の勤務で、病院施設長の推薦を得ることができれば出願が可能です。
入試はどのようにして行われますか?

推薦入試(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)、一般入試、学内選抜入試があります。
推薦入試については、それぞれの区分で出願条件と、試験内容が異なりますので、詳しくは「2025年度 学生募集要項」をご覧ください。

2025年度 学生募集要項

入試の過去問題は公開していますか?
入試問題は公開していません。
入試問題は国家試験に準じます。
オープンキャンパスや学校の説明会は行われますか?日程を教えてください。

2024年のオープンキャンパスは、7月20日(土)に行われます。

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お問い合わせ

名古屋学芸大学 別科助産学専攻

〒460-0007
愛知県名古屋市中区新栄1-9-6

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052-265-6134

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