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実習施設を名古屋市内と近辺に確保しており、目的に応じた効果的な実習が可能です。
【その他実習先】
独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター(名古屋市中区)、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院(安城市)、名古屋市内各区の保健センター、碧助産院(安城市)、星野助産所(名古屋市守山区)、かとう助産院(半田市)、マザーズ・プレイス(知立市)
助産学生の実習受け入れ経験があり、豊富な分娩件数を誇る実習病院で、指導者と教員が連携して学生と関わる中で実践力を養います。10例の分娩介助をめざすだけでなく、より質の高い診断力を養います。
助産学実習Ⅰ~Ⅲを通して、一人の対象者の経過を踏まえながら継続的に関わり、妊婦・産婦・褥婦と新生児、およびその家族への支援を学びます。研究的な視点を持って実習に取り組み、論文作成につなげます。
大学別科・専攻科としては入学定員が25名と多く、多様な学生が刺激し合いながら学びを深めることができます。また、修了要件単位数は指定規則31単位を上回る36単位となっており、幅広い分野を学ぶことができます。
4名の専任教員が在籍しており、教員1名あたりの学生数が少なく、きめ細かな指導が受けられます。
段階的な学びの連動により、身につけた知識を実践力に高める教育を行います。特に、妊娠期から産褥期に至る演習時間を豊富に確保することにより、自ら考えながら対象者への実践ができる力を培います。
一般社団法人日本周産期・新生児医学会が推進する新生児蘇生法(NCPR)公認講習会Bコースの修了認定が受けられるカリキュラムを整えており、新生児蘇生法の基礎を身につけることができます。
名古屋学芸大学 別科助産学専攻
〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄1-9-6
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